皆様、お元気ですか?ここ数日、温暖化や熱波が叫ばれて久しいこの頃にしても、こんなに暑い夏は初めてと言うくらい厳しい暑さですね。
今日は、業務には関係ない最近あった出来事をご紹介させて頂きます。
今年は4年ぶりにゴルフを復活しておりまして、先日今年2回目のゴルフコースに行ってきました。キャディバックはゴルフ宅急便という便利なものがあるのでそれを利用しておりますが、なんと送ったはずのキャディバックがプレー前日の夜に宅急便にて届くというハプニングに遭いました。
人がやっていることですから、ミスはあるのはわかるのですが、それにしても集荷した場所からすぐ近くの自宅にゴルフ場へ行くことなく自宅へ返送されてしまうとは、理解しがたい事件でした。プレー後にコンペのパーティーにてお酒が入ることもあり、運良く他人に送迎してもらいましたが、それができなかったならば運送会社はどう補償してくれたのでしょうか?
ということで後日交渉した結果、結論は、送迎関係者に御礼の食事接待をした経費を、運送会社が補填してくれましたのでよかったのですが・・・。
ここで我を振り返り、請け負った仕事でミスが起きた場合、お詫びをするのは当然、その後の処理をマニュアルが無い場合にも受託業者は業務を履行する方法を模索すべき、つまり、何が何でも業務を完了すべきだと思いました。それが、プロとしての任務ではないかと・・・。