福地公認会計士事務所

外資系企業向け英文会計・税務サポート
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公認会計士 福地徳恭

外資系企業の皆様へ。お問い合わせありがとうございます。

外資系企業の方々からの問い合わせを、ここ最近多数いただいております。当事務所のHPやご案内などをご覧になられた皆様、誠にありがとうございます。その中で、多かったご質問やご意見などをご紹介させていただきたいと思います。

・まずは、外資系企業向けに特化してサービスを行っていることへの反響が多かったこと。大手会計事務所を除いて、外資系向けにサービスを行うことをPRしている会計事務所が、まだ少ないと思います。日本はまだまだ世界に比べて、内向きなのだと思います。そんな中、当事務所にご興味を示して下さった外資系企業の皆様、ありがとうございます。

・今の会計士さん税理士さんが、やや高齢になってきてそろそろ若い方にバトンタッチしたい、あるいは、バトンタッチできる方を探している、という方。これは、外資系企業に限らずすべての会計事務所共通の問題かと思います。つまり、所長先生が60歳も過ぎてくるとそろそろ後継は誰?うちの面倒は誰が見てくれるのか?とクライアント様が心配になってくるということです。しかも外資系企業の場合、英語の問題もありますから、会計税務もわかって英語もできます、という方はすぐには見つからないということでしょうか。そんなご相談にも、当事務所なら対応できます。

・今の顧問税理士よりも報酬を安くできないか?このお問い合わせも多数いただきました。ローカルの会計士税理士さんならともかく、大手会計事務所に依頼されている場合なら間違いなく、当事務所の報酬はリーズナブルと考えております。

・現在の顧問税理士は、英語は堪能だが肝心の会計税務に対する知識に不安がある。あるいは税務調査でしっかりやられた。心配なので相談したい。このような相談も受けました。当事務所は、私が国税出身であることもあり税務調査対策は万全を期しております。また私は、英語は単なるコミュニケーションのためのツールであり、我々専門家はむしろ、最新の税務会計により精通していることが当たり前に求められるのではないかと常に考えております。このような不安に対してご相談いただき、顧問税理士交代も含めた改善のための提案をさせていただきました。

その他、新設の外資系企業様や業務拡大についてのご相談・会計監査の導入など、幅広くご質問お問い合わせをいただいており、重ねましてご興味をいただいたことを深く感謝しております。私の事務所のモットーである、「お客様だけのプライベートコンサルタント」これを大切に、クライアント様へのサービスをしっかりとご提供させていただきたいと思います。

 

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