今日は、最近思ったことを書き留めておくことにします。
1.いつでもできることはやらない。めったにできないことから選らんでやる。
人生の時間は貴重。はっきり言って、いま健康に生きていることすら奇跡だと思う。ならば、いつでもできることは後回しにして、めったにできない経験や行動をするべきだと思う。したくても、できなくなってしまうかもしれないから。
2.現役のコメントは信じる。しかし、外野で言うだけの人のコメントは所詮参考に過ぎない。
今、自分の身をおいてあることに取り掛かっている人苦労している人は、その分野に関してプロでありその人のコメントには重みがあり信じることができる。しかし、いくら頭が良くて話がうまくても、傍から見ているだけの人のコメントは信用に値するか?良くても参考程度にしておくべき。これは、その問題に直面してやっている人の話と、それを傍から見て理屈だけ論じている人の話を想像すれば、皆さんも当然その通りだと考えるだろう。理屈も良いが、まずはやってみなければ何も語れないはずだ。
3.人間の思い通りにはならない。
たとえば気候。自分たちの都合でよい生活をするために作り上げたことなどから、温暖化が進んで地球環境を崩している。それがやがて人間たちの生活を脅かす。そう思って温暖化を問題にしたけれども何も合意できていない。一方で、今冬は寒い冬だった。あるいは、台風の強大化や春の大嵐。誰もこれを抑えることはできない。人間は、何とか自分たちの都合の良い豊かな生活を誰もが楽しく暮らせる世界を、なんてことを望んでいたって、地球の神様は時々怒りを発せられるのではないか。地震だって、予知しようとしたってしょせん無理な願いではないか?