すべてがおかしい。もともとおかしい？
政治の話はもう、全く触れたくないのだが、少しだけ。
昨年の森友問題から始まって加計問題から官僚の不祥事、あるいは、企業の偽装隠蔽問題まで、日本の世の中は完全におかしくなってしまった。嘘がまかり通るどころか、堂々と嘘を吹きまくる。バレても、ウソではありません、一切嘘は無くて問題もありません、と公然と宣う。それが政治家で、民間はさすがに嘘は認めるが、「申し訳ございませんでした。」と頭を下げて終わり！これが今の世の中だ。
実は、おかしくなったのではなく、昔から日本の上層部（政治家・軍部・経済界）の人たちはおかしかったのであり、何も変わっていないのだ、まともにやっているのは前線の一般国民だけである、といった主張をしている方もいらっしゃる。そうなのかもしれないが、とにかく、我々一般国民にとっては馬鹿馬鹿しくてこんなやり取りどうでもよいと、関心を持っていないのが現状であると思う。