福地公認会計士事務所

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公認会計士 福地徳恭

マスクマンならぬマスクウーマンの謎

私は相当前から気になっている。街を歩く女性のかなりの方(平均して3割~4割位?)がマスクをしている。季節関係なく老若問わず、である。風邪が流行っていなくてももの凄い暑い日であっても、その割合は変わらないように思える。それも、一人で歩いている場合も友人などグループで歩いている場合もあまり変わらず、マスクウーマンは存在している。マスクをしたまま話しかけたりうなずいたりしているようだ。そして、事もあろうに若いカップルでもその光景は多々見られる。せっかくデートしているのに、なぜマスクで顔の大部分を覆ってしまっているのだろうか?何度も申し上げるが、決してお風邪を召されているようには私には見えない。相手に顔を見られたくないくらいに、今日のパートナーがお嫌いなのだろうか。ならば、デートする必要もないだろうに。
最も驚くのは、化粧品売り場である。私はかみさんに付き合わされて、たまにデパートの化粧品売り場へ行くことがある。そこで、信じられない光景を見せられる。若くて(20代と思われる)お綺麗そうな(いや、若いと皆さんそれなりにお綺麗だし、30代以上の方だって化粧品に気を使われる女性方は皆さん十分にお綺麗だと思う、誤解無きよう)女性が、なんと化粧品売り場の鏡の前に座って、店員さんの接客を受けているというのにマスクをしたままなのだ。マスクをしたまま化粧をしてもらうの?それはまさかだよね。でも、何でせっかくきれいに化粧してもらったお顔をマスクで覆ってしまっているのだ?それでは、化粧をしてもらった意味が半減してしまうではないか。これが、たまたま会った1人ではないのだ。私は今まで、このような光景を少なくとも3人以上見てきている。
こうなってくるとどうしてマスクが必要なのか、この謎を解いてもらいたくなってきた。どなたか、マスクウーマンの謎を解いていただけないだろうか。

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